偶然のなごなごカット<シッT閑話vol-2

画像


なんとも愛らしいリス。これは、カナダのバンフ国立公園で撮られた旅行者の記念写真だそうです。セルフタイマーの音に好奇心をくすぐられ、いいタイミングで写りこんだのですね。

主役は僕?写真に飛び入り参加のリスが大人気
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2632206/4473182


この1枚の写真を見ていて、Tは色んなことに想像がふくらみ、もう頭の中がパンクしそうですが皆さんはどうでしょう。

シッターのお仕事をしていて、最後に置く「報告書」なるものがあるのですが。読んで字の如く、お留守番中のペットちゃんたちの様子を写真と文章で報告するものです。

Tは、その報告書に載せる写真を撮るのが大好きで。でもね、お世話を含めての短い時間で撮影するのは、なかなか大変なんですよ。

それはね。撮りたくなる瞬間が多すぎるからなんですよ!

シッティングの回を追うごとにペットちゃんたちの緊張がほぐれると、これまた愛らしい行動や表情をいっぱい見せてくれるようになるでしょ?

その瞬間を逃したくなくて、そのたんびに作業の手を止めているとえらいことになりますよ。ええ、ええ。もうもう。

だから、撮りきれなかった瞬間がたっくさんあって、いつも悔しい思いをしているのです。上のリスくんのような写真は、狙って撮れるものではないのですよねー。あ~ウマヤラシ~。


あ、そうだ。リスのお話を、ちょっと付け加えておきましょうね。

リスは齧歯(げっし)目リス科に属しています。前足の指が4本で後ろ足の指が5本という特徴があります。前足の親指は退化。日本固有種は、「ニホンリス」と「エゾリス」。シマリスはリス科リス亜科に属していて、日本固有種は「エゾシマリス」。

上に「日本固有種」という表現を使いましたが、リスの世界もご多分にもれず残念ながら、外来種が幅をきかせるようになっているのです。

国内で販売されている愛玩用リスの大半が「シマリス」で、「チョウセンシマリス」と「チュウゴクシマリス」なんだそうで。それらが逃げ出したり、放たれたりしたものが、すでに定着しているんだそうな。うーん。

今や止められないグローバル化で、生き物たちの人的移動により、世界中の固有種が外来種に絶滅されたり交雑するという現象が加速しています。

元来、本州にシマリスの生息はなかったのですが、現在はチョウセンシマリスが帰化定着しており、生態系が乱されることが憂慮されています。また、エゾリスの生息する北海道でも、チョウセンシマリスが放たれており、交雑によりエゾシマリスがいなくなるか、置き換わってしまう恐れがあります。

ではまた。



(文責)  不肖シッターT

ペットシッターなずな ホームページ
http://www.pet-nazuna.com

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この記事へのコメント

リンバード
2009年08月26日 10:37
リスさんかわい~い! アメリカやカナダのちょっと大振りなリス、飼いたいんですよ~。シマリスも飼っていたことがあってとても可愛いんですけど、子猫並みのサイズの大きいリスも魅力的!

報告書のお写真、悩みますよね。私はどうも写真センスがなく、すぐにブレブレ写真に、、なずなさんのブログのお写真見て、頑張らねばと思ってマス。
シッターT
2009年09月11日 11:54
はじめまして、コメント有難うございます!
シマリスを飼ったことがあるだなんてスゴイですね~。
写真のリスさんたら、何を考えてるんだか。
幸せそうで、何度見ても笑顔にさせてくれますね。

写真はいつまでたってもカメラの機能が覚えられず、
フラッシュ厳禁だと焦ってしまいます><
ここだけのハナシ、そのためにも枚数をゴニョゴニョ・・。
ぼーっとしていてお返事大変遅くなり
申し訳ありませんでした。。。

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